塩漬け貧乏にはならないで

塩漬け株として仕舞う人、損切貧乏になっている人

これは論外だ。だいたい50代~70代のご年配の方がこれで失敗しているほうが多いようです。

まず「塩漬け株」はについてですが、買った値段から激しく値下がりして株価が半分になってしまったといったください。

100万円で買った株であれば50万円になるということです。

この時点で売れば大きな損失になってしまいます。そのため下がってもいつかは伸びるから持っておこうという考え方になり、塩漬け株になってしまうのです。

特に年配の方は「貯金」といった「投資」を同じように考えている人が多く、ずーっと保ち続けていればいつか凄まじく値上がりして大儲けが出来るという考え方があり、「下がっても保ち続ければいつかは報われる」というスタンスになってしまうのです。

しかし、思惑という飛びて下がってしまった場合はいつ自分が買ったところまで値戻しが起こるのか約束はされていません。

1週間後かも知れませんし、下手をすれば10年後、50年後かもしれません。

控える間に会社が潰れてしまう。これでは資産運用は呼べません。

であれば、ある程度のところで見切りをつけて、他の銘柄に乗り換えてその損失を奪い返す行動を取ったほうがよっぽど楽天的だ。

逆に損切は望めるけれどもそれが度を超えて「損切貧乏」になっている人も見かけます。

これは巷で売る株の本によく書かれているのが「損小利大」という言葉に騙されてしまって、損切りしまくって負け込んでいらっしゃるような人だ。

チャート分析だけで株の売買をやっている人に多いのですが、この方は損切りは効率良く望めるわけです。たとえば「買値から何%下がったら並べる」ですとか、「いくらの負債になれば譲る」ですとかルールを決めているからです。

損切りルールを決めることはふさわしいことです。間違ってはいません。損切りしなければ上記で書いたように塩漬け株になってしまいます。

しかし、その売買ルールを繰り返して行った際に資産が目立ちなければ意味がありません。

つまり、塩漬けや損切り貧乏にならないためには「継続的におんなじ売買を行ったときに長い目で見てプラスになるルールですかどうか」が重要に変わるということです。

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